さっきから雨音が「俺のことを微ニ入ルにかけ」とうるさいので、今日は雨のことを書きます。
1ヶ月ぐらい前に複数の韓国人をぢに「日本は雨がたくさん降るんじゃないか」と訊かれました。なんでもこのをぢたちの話だと、日本に出張に行くと、その度にいつも雨が降るのだとか。
「そうですね。やっぱり日本の方がたくさん降るんじゃないですかね。島国だからなのか…」「島国は雨が降るんだよな。イギリスもそうだしな」と、いとも簡単に結論が出てしまいました。
以前どこかで書いたことかもしれませんが、日本は雨の日が多いと私が考える根拠はいくつかあって、例えば、
なんて具合です。ちなみに、上の一番目の文を読み「ではこの時は9月から3月まで雨らしい雨はほとんど降らなかったということか!?」と考えたら間違い。雨は降ったんですが、なぜか夜に降ることが多かったのです。
さて、ここまではいいんですが、問題は雨の降り方。韓国では梅雨に降る雨は「しとしと」降るのではなく一度の多量の雨が空から落ちてきます。
私が日本で韓国語を勉強していた頃、教科書に「どしゃぶりの雨の中をどうしたことですか(なぜ来られたんですか)」という文があって、いやあ、日本でこの文を使うことはほとんどない、強いて言えば使うのは和田アキ子ぐらいかなって感じですが、韓国に旅行に来た時(7月)に激しい雨の歓迎を受けて、「そっかー。韓国の雨はこういうものなんだー」と思いました。
ですので、今回雨が多量に降って死亡者が出たりすると日本の人は「雨がたくさん降ったぐらいでなぜ?」と思うかもしれませんが、韓国のレイニーシーズンの実態を知っている私としてはあまり?マークはつきません。もっとも、ラジオなどでは「浸水などの被害に遭う地域はいつも同じ。なんとかならないものでしょうか」と言っていて、そういった意味では政治問題、治水問題ってことになりそうです。
まあ、いずれにしても、ソウル市内であっても雨がたくさん降ったために道路が冠水し、周辺道路が渋滞。その結果ラジオのパーソナリティが番組にアナをあけたり、という現状況に関しては、ソウル市民のほとんどが口を揃えて「いかがなものかと思うシリーズ」って言うんじゃないかなぁ。
[2006-07]