ありがとうございます。
今回私が申し上げたいことは決して突拍子もないことではありません。
私の作成したリンク集「スタート韓国」についてですが、これを見ると「世の中、分業体制だな」ってことを感じると思うんです。私は韓国の野球について書くから、あなたは釜山の温泉を紹介して!、みたいなことですよね。
私がWebサイトを作り始めた頃、ヤフーでは「Webサイト(ホームページ)作成者はテーマを広げすぎないで、<狭く深く>作って下さい。その方がヤフーに登録されやすいです」のようなアナウンスをしていたと思います。
このヤフーが言っていたことは多分間違いじゃないと思います。100人が「韓国について」という漠然とした内容のサイトを作っていたら見る側が困るので、10人が「韓国の料理について」、10人が「韓国のタレントについて」みたいな感じで分担して欲しいってことですね。
まあしかし、あまりに「分担」に走る余り、Aさんが「韓国の牛肉料理」を担当、Bさんが「韓国の豚肉料理」を担当、みたいに極端に細分化されるのもよくないと思います。競争原理が働かないし、情報の出所が一ヶ所しかないのはイヤンな状況ですね。
で、分業体制はいいんですけど、書き手が集まるジャンルとそうでないジャンルが生じているようです。「韓国の茶」「韓服(パジチョゴリやチマチョゴリなど)」についてある程度まとまったサイトはまだ出来ていないのではないでしょうか。
メシ屋のレポートはいいから早く韓服解説ページを作れよってところでしょうか。
リンク集をぼーっと見ただけでは分かりませんが、リンク集は「時間軸」がある生き物で、作るのはいいんですが、消滅してしまうサイト、新しく出来るサイトがあるのでメンテナンスをしていかねばならず、面倒です。
Webサイトを作る時に「リンク集はコンテンツの一つ」みたいなことがあって、確かに多くの人がリンク集のページを設けるわけですが、世の中のリンク集ページのほとんどは他人にはどうでもいいものであるので、リンク集を作りメンテする時間があったらそのエネルギーを他のことに使って欲しいです。
そもそも「リンク集づくり」は分業体制とあまり関係ないんですよね。
[2006-05]