あなたたち!
知り合いのをぢが「結婚する前は高血圧気味だったが、結婚して直った」と言っていました。それはどうしてでしょうか。
このをぢが結婚した相手は料理が全く出来ない女性でした。新居は奥さんの実家の近くだったので、料理は実家で作ってもらったものを運んで来て、それを食べたそうです。
で、運んで来る料理は皿に盛った料理が中心で、鍋物(「〜湯」の類)は運びにくいのでほとんど食べないことになります。
そう。もともと「〜湯(タン)」料理は塩がたくさん入っているのですが、このをぢは「〜湯」を食べない→塩の摂取量が減少→高血圧解消したってわけ。
「風が吹けば桶屋が儲かる」というのは人間が生きていく上で何の役にも立たないフレーズだけど、「料理が作れない女と結婚すれば高血圧が治る」というのは使える知識かもしれないわね。
先生の見るところ、どうも韓国人は料理に塩を入れすぎって感じ。
ソルロンタン屋ではテーブルに塩の壷があって、自分で塩加減を調整することになっているんだけど、この時なんかも塩を相当に入れる。これはソルロンタンを単独で捉えて味を完成させようとしているからだと思う。
ソルロンタンにしろ何にしろ、セットでキムチが出てくるわけで、キムチには塩が鬼のように入っているわけだから、ソルロンタンは塩味控えめがちょうどいいはず。物事はトータルで考えないとね。
まあでも、料理単独/トータル云々もあるけど、韓国人は「料理を辛くしすぎ」「塩入れすぎ」「料理の量多すぎ」「酒飲みすぎ」で、塩の問題は問題の一部に過ぎないのかもしれないわね。
[2005-10]