誰かに何かをプレゼントするということは、自分の価値観や世界観を相手に押し付けることだと思うんです。それは、商品券や現金を贈る場合であってもそうだし、モノの代わりにパフォーマンスを見せたりする場合もそうでしょう。「押し付け」の程度の差はあるにしても、ね。
私は日本にいた頃(末期)は平凡なプレゼントはしない方針だったので、私からプレゼントをもらった人はそれなりに感動していたと思います。
なんて風でした。
考えてみると、実用的な物をプレゼントをした記憶はあまりありません。この「微ニ入ルソウル」も実用とは遠い部分を目指しているわけで、ある人がするプレゼントとその人が作るWebサイトは似た性格のものになるってことかも知れませんね。
プレゼント…。
韓国人からカフス、ナイロンの靴下などをもらって困ったことが数多し。私はカフスやネクタイピン、ナイロンの靴下は使わない人種なんですよね。その辺り、ちょっとウォッチングしていれば分かりそうなものですが…。
一方、日本人から何かをもらって困ったことはあまりなし。無難な路線で消耗品(食べ物など)を贈ったり、趣味系のものを贈る場合は好きそうなものが分かった上で贈り物をするってことみたいです。
言い方を変えると、「日本人の方式は無難だがインパクトに欠ける」ってことになるかもしれませんね。韓国人のストーカーが送りつけてきたカーディガン、セーターが私の趣味にぴったりだったことを何故か思い出しちゃいました。
[2005-05]