やあ、君たち!
もう半年ぐらい前になるんだけど、某在日韓国人から電話が掛かってきて「杉山さんの知り合いの中に韓国に帰化した日本人はいない?」とか聞くわけさ。
「いますけど、どうしてですか」
「紹介してくれない? 韓国に帰化したい人がいるんで色々話を聞こうと思って」
ふぅー。(←レイザーラモン住谷ではなく、単なるため息。)
なんていうか、デリカシーが欠如しているよね。
帰化人に電話して「杉山さんから紹介されたんですけど、帰化されたんですってね。なぜ帰化したんですか」とでも聞くつもりなんだろうか。
帰化したいんならまず法務省のようなところで情報を集めるのがスジってもんだろうし、帰化のことを他人に調べてもらうってのもどうかと思う。
そもそも。
韓国に住んでもう×年、みたいなことを言うと韓国人に「もうすっかり韓国人だよね」と言われるんだけれど、これは単なる挨拶であって、韓国人は「すっかり韓国人になった」とも思っていないし、韓国人になることも期待していないはず。
それを、まあ色々な事情はあるんだろうけど、韓国に長く住んでいるとか生活に不便だからという理由で日本国籍をぱっぱぱっぱ捨てていたら韓国人に「なんだ、こいつは」と思われるのがオチじゃないだろうか。
重要なのはキープ(維持)すること。
日本人であることをキープした上で、限りなく→∞韓国人に近づくってことだよね。サービスゲームは必ずキープして、相手のサービスをブレイクする。それでこそ試合に勝てるってもんさ。
あ、そうだ。
昔、ヨイドのオフィスで出前のキムチチャーハンを皆で食っていた時に社長が「杉山さんは、工場は日本製で原料は全部韓国製だなあ」と発言したんだけど、あれはなかなかセンスがいいと思ったな。
[2005-04]