もしあなたがWebサイトを持っていない人ならば、「微ニ入ルソウル」の1日の訪問者数を知った時、「えっ、そんなに少ないんですか!」と吃驚することでしょう。
そうなんですよ。大体において、ネット上や世間で話題になるのは(当然のことながら)訪問者数が多いサイトですよね。そういうサイトを見るうち、「Webサイト=客が来る」という思い込みをしちゃってるんじゃないですか。ネットというのはそれほど華やかなものじゃないし、世の中はそんなに面白いものじゃありません。
「でも、韓流ブームでお客さんが増えてるでしょ?」ってこともありません。いわゆる韓流ブームで韓国関係のサイトを訪れる人は増えたんでしょうけど、その分韓国サイトは増えているわけですしね。簡単に言うと、韓流ブームのお客さんは新設韓流サイトに流れて行っている、それだけのことです。まあ、韓流がきっかけで韓国語学習者が増え、それでここにやってくる人が増加、ってことはあるんでしょうけどね。
もしあなたが韓国関係のWebサイトを持っている人ならば、「微ニ入ルソウル」の1日の訪問者数を知った時、「えっ、意外に多いんですね」と少し驚くことでしょう。
ヤフーに行ってみましょう。ヤフーのディレクトリーは五十音順に並んでいるので「微ニ〜」は掲載ページの下の方に出て来ますが、ヤフーの検索窓で「韓国語」や「韓国人」などと入力してキーワード検索した時は、「微ニ〜」は上位に表示されます。キーワード検索した時は人気度順で並ぶので、このサイトは上の方に来るんです。所詮韓国サイトですから、人気があるって言ってもたかが知れてるんですけどね。
さて、このサイトがちっとも人気サイトに見えないとしたら、その理由は何でしょうか。それは、ここがいわゆる「突き放し系」だからでしょう。言いたいことは書いておくから、あとはチミたち読者が適当に読み取りなさいよ、みたいな…。良く言えば文字通り「クール」なのですが、悪く言えば「ぶっきらぼうで愛想悪いよ」ってことです。(ちなみに、「突き放し系」の反対語は「交流系」「馴れ合い系」だと思います。)
韓国は去年サイワールドというホームページコミュニティがヒットして、「これまで韓国は掲示板に集うスタイルだったが、これからは個々人がホームページを持つスタイルに移行するだろう」などと新聞記事に書かれていました。
「うそだろ! 韓国人は体質的にホームページをシコシコ更新したりは出来ないよ!」とは誰しもが思うこと。でも、ここで言っている「ホームページ」ってのは「サイワールド」のですから日本の「楽天日記」のような「交流系のホムペ」のことでしょう。交流系なら、顔文字・顔アイコンをふんだんに使ったりして、韓国人にも更新は出来ると思います。
[2004-12]
【追記】ヤフーのディレクトリーは2006年1月8日から(?)「五十音順」ではなく「人気順」で並んでいるようです。[2006-01]