あなたたち!
先日、先生はコンビニで割とすごいものを見つけました。まず、その写真をみてください。
これはカップ麺なんですけど、普通のカップ麺ではありません。
そして、何よりもすごいのが、その商品名。
世の中に食品の数あれど、これほどコンセプトがはっきりしている食品ってのも珍しいわよね。
独身男性用の朝食を開発しよう→量はあまり多くない方がいいな→ラーメンは戻すのに時間がかかるからそうめんがいいだろう。熱湯1分でOKだぜ→できたぞ。
開発過程はこんな流れだったんでしょうか。
ちなみに、「朝っぱらからこんな食べ物食べられるんでしょうか」と思う人がいるかもしれませんが、韓国では朝からカップ麺は結構ポピュラーなスタイルです。朝の10時ごろにコンビニで辛ラーメンとキムチのセットを食べている男性をよく見かけます。
それと、ここからが重要なのですが、先生はこの商品をみなさんに決してオススメしません。前に言った通り、これは「そうめんが入ったキムチチゲ」を目指したものなんでしょうけど、ちっともチゲになっていなくて、単なる「キムチの入ったそうめん」です。多分、「これ食べるなら辛ラーメンの方がいい」と言う人が多いはずです。値段も普通のカップ麺より高く、1,300ウォンでした。
さて、「チョンガーたちの朝」だけでも感動ものなのですが、これには姉妹品があります。その商品の名前はもしかしてアレでしょうか。そう、アレです。
エントリーナンバー、2。商品名「チョニョ(処女)たちの朝」。
こちらは「そうめん入りの卵スープ」です。
一応念のために言っておくと、この「チョニョ」は「独身女性」という意味で、ここではそれ以上のヤラシイ意味はありません。
商品開発過程は多分#1と同じなので省略しますが、「チョンガーはキムチチゲ」で「チョニョは卵」って、かなり意味深なものがあるのかもしれないわね。
味はこちらの方がキムチチゲより優っています。キムチチゲは味の再現が難しいんでしょうね。卵スープは卵が入っていれば卵スープになるわけだし。
ただし、この卵スープもそれほど美味しいわけではありません。
胡桃入りの牛乳です。ビスタチオみたいな味がして素敵です。
日本だと「くるみミルク」って命名するんじゃないのかな。韓国で「チョンガーたちの牛乳」にならなくて良かったです。
エントリーナンバー、4。お茶入りの牛乳。
これも美味しいのですが、お茶と牛乳が木に竹をついだような感じなので、先生としては胡桃牛乳の方をオススメします。
ちょっとくどいようですが、これが「チョニョたちの牛乳」という名前にならなくて良かったです。
[2004-08]