半月ほど前のことでしたが、午後4時ごろ知り合いの韓国人おじから携帯に連絡が来ました。
「スギヤマさん、今東大門でロシア人の女と酒を飲んでいるんですけど、来ませんか」
こういう電話をもらって
「やっほーい! シャラポワみたいな人と会えるかも♪」
と思う人ははっきり言ってロシア素人です。
ということ。
二つ目はちょっと分かりにくいかもね。東大門市場の近くにロシア語の看板が立ち並ぶ訳分からない「プチロシア村」があるんです。ここがらみで勧誘されたら、ちょっと萎えるわぁ。例えば「シルラホテルのバーで飲んでいる」ならほとんど怪しくないんですけどね。
まあしかし、そう言いながらも電話をもらって30分後には現地に到着し、ロシア女性と焼酎で乾杯をしている杉山くん。「ダメダメです」とかって口で言うだけで、言行不一致です。
化粧ケバめだったので、「仕事は何をしているんですか」みたいな質問をするのが怖かったのですが、結局若い方は韓国語勉強中、年の多い方は商売をしているみたいな説明をしていました。説明と言っても、韓国人相手に韓国の物を売っているとかでイマイチ理解出来ないのですが。
この焼肉屋を出て駅に向かう途中でロシア女性がカラオケ屋を指差して「ここで歌って行きましょうよ。ここにはロシアの歌もある」みたいなことを言うので、「さすがプロ女性!」といたく感心しました。シャラポワは「ここのカラオケ屋に入りましょう」とは言わないと思う。
焼肉だけで別れるのもナンなので、生ビール+フライドチキンの店に入って、とりとめのない話をしました。「一番好きな韓国料理は何か」「ソウルにロシア人は沢山いるか」とか。答えを聞いた時は「なるほどねー」と思いましたが、どういう内容だったのかはすっかり忘れてしまいました。
[2004-07]