パワーランチ
先日、韓国人おじのオフィスに行き、その後この韓国人おじ+私で某韓国人おばを訪ね、三人でお昼ごはんを食べたのですが、この時の流れがネタ満載だったので箇条書きで紹介したいと思います。
「ネタ」っていっても「電波」とか「天然」とかいうことじゃありません。
- おじ「オレの父親は日本の早稲田大学で英文学を勉強したんだ。この前、オレが日本に行くとほっとするって言っただろ。父親が日本の学校で勉強したからじゃないかと思う」
- 食事したのは日本食の店。「定食」を頼んだのだが、最初の方で刺身と握り鮨が出てきて、その後に焼き魚や煮魚などがたらたら出てきて、どこで食事が終わるのかわからない。最後の方で、トックク(餅の入った汁物)、ミニ石焼ビビンバのようなものが出て来た。
- そう言えば、韓国の日本食の店では一番最初に茶碗蒸しが出て来るのがお約束だった。
- おば「東京の日本人はなぜあんな狭い家に住んでいるのか、私は今でも理解できない。私の行った家はかなり豊かな家のはずだけど、なぜ狭いのか」
- おば「私が初めて日本に行ったのは70年代なんだけど、その頃は韓国では甘柿がとても高くて、日本に行って甘柿を毎日食べた記憶がある」
- おばはお店の従業員に「日本人のお客さんがいるから美味しいものをたくさん持ってくるように」と言う。
- ちなみに、「日本食の店におけるバターコーンの法則」(某教授が発見)というのがあって、「サービスでバターコーンが出て来る店は二流三流の店である」というのがその内容だが、この店はバターコーンは出て来なかった。その代わり、バターコーン以外のありとあらゆるメニューが出て来たような感じがする。
- おばが従業員に、「日本人が『この店はあまりおいしくない』って言ってるわよ」
- このおばと別れたあと、おじと私は「食い過ぎて苦しい」と言いながらおじのオフィスに帰る。
- おじ「坪150万ウォンの組み立て式住宅があるのでそれを田舎に立てようかと思う。10坪で1,500万ウォンだ」
- おじ「そこで犬を飼って暮らすんだ。オレは犬が好きだから、犬肉は食ったことがない」
- オフィスに帰ってから、このおじがイベントがらみで日本に行くので、東京で1,000円以下で焼肉食べ放題の店のネット検索をさせられる。「そんなの、あり得ないぜ!」とか「つーか、なんでわざわざ日本まで行って焼肉なのよ!」っていう突っ込みは当然したんだけど。
- 「石焼ビビンバ1,500円」「キムチチゲ1,500円」などという画面表示を見るうち、このおじは次第に世の中の仕組み(日本で韓国料理を食べることの馬鹿馬鹿しさ)が分かり始めたようだった。
[2004-05]
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