二次会の焼肉屋は別の知り合いがやっている店であるが、フレンチレストランの近くにあるわけではない。タクシーに乗って10〜20分くらいかかる。
タクシーの車内では、次のような結論が下された。
二次会会場の焼肉屋では、サムギョプサル(豚の三枚肉)、キムチ、ビビンバを食った。酒は焼酎。これで途方もなく幸せになってしまうワシらであった。
うーむ。
ここまでのことを日本版に翻案してみようか。
「フランス料理を食べた。旨かったんだけど、その後に行った小料理屋で焼き魚をつつきながら日本酒を飲んで、『やっぱり日本式がいいな』と思った」
これはちっとも変じゃない。しかし、
「フランス料理を食べた。旨かったんだけど、その後に行った店ですき焼きを食べ、さらに釜めしまで食って幸せになった」
となると相当にアブナイ感じがしてしまう。
変じゃないのか、アブナイのか。
行動解釈がなんとも難しい「ステーキ→サムギョプサル作戦」であった。
サムギョプサルの会費は@1万ウォンであった。
[2004-02]