あなたたち!
今週のテーマとして取り上げたのは「定義ゲーム」です。
まず、定義ゲームが何かについて説明しなければならないわね。
例えば「秋(あき)」というお題が与えられた時、秋とは何かを定義します。その場合、「あ」「き」を行頭に置いて定義しなければなりません。
完璧な定義です。
当然、同じ「あき」でも「飽き」の場合は定義文が違ってきます。
のようにね。
「大阪」の場合は例えば次のようになると思います。
あらあ。後半部分にかなり無理がありそうね。「済州島」は最近では「さいしゅうとう」ではなく「チェジュド」って読むのが普通だろうし…。まあでも、この定義文は結構鋭いところを突いているのかもしれない。
さあ、ここまではいいとして、次に、韓国をめぐるキーワードについて定義を下していきましょうということになります。
お題は、「カルビ」「プルコギ」「ソウル」などが考えられると思いますが、先生、ここでハタと困ってしまいました。
お題に「ル」が多過ぎる。
「ル」で始まる言葉は限られています。「ルンペン」「留守番」「ルームサロン」など。
これはひどすぎるわよね。 かと言って、「ル」を避けてお題を考えると、「ノ・ムヒョン」とか「イ・ヨンエ」とかで、今度は「ン」がらみが続出する。
これらのことから考えて、「日本語を使って韓国語の単語の説明をすることには構造的な問題がある」という結論が導き出せそう。まあ、別に結論を出さなくてもいいし、他の結論でもいいんだけどね。
[2004-02]