数日前、某大学教授の講義を聴く機会がありました。この大学教授の専門は生物学方面で、講義のタイトルは特にありませんでしたが、「ストレス」についての話しが多かったです。以下、聴講メモからの引用。
ストレスという言葉は14世紀には既に存在していたものと見られる。
そうそう。現代では「ストレス」という言葉が非常によく使われますが、昔の人は「ストレス」と言うべきシーンで何と言っていたのでしょう。呑気に暮らしていて、ストレス自体少なかったとか?
金日成は高所恐怖症であった。飛行機に乗ったことがなかった。
あらあ。そうだったんだ。
韓国人の受けるストレス
- 夫婦間の死別…100ポイント
- 離婚…73ポイント
- 別居…65ポイント
- 家族の死…63ポイント
職場関係
- 解雇…47ポイント
- 定年退職…45ポイント
これはあまりどうってことない話しです。
皆さん、サオジョンという言葉を知っていますか。「45ジョン」−45歳で定年ということですね。最近はオリュクトという言葉もあります。「56ト」−50歳60歳になって会社に残っている人間はトドゥク(泥棒)だという意味です。全くひどい言葉です。
「サオジョン」の元々の意味は「西遊記」に出てくる「沙悟浄(さごじょう)」。「オリュクト」の元々の意味は釜山にある「五六島(オリュクト)」。
それはいいとして、50歳60歳のおじさんはヘンに頑固なのがいて本当に困ったものです。「こうやった方が速いですよ。ラクですよ」と言うのに話しを聞こうとしない。「56ト」を「全くひどい言葉」と片付けてしまうのは簡単ですが、「56ト」と呼ばれるにはそれなりの理由があると思います。
韓国人はアメリカ人より皮膚が厚いためしわが少ないです。しかし、一番皮膚が厚いのは黒人です。みなさん、しわのある黒人はほとんど見たことがないでしょう? 私の知り合いの女性で黒人と恋愛していた人がいるのですが、黒人の肌はしっとりしていて感触が良く、一度恋愛すると離れられなくなってしまうそうです。
そうか。そういうことだったのか。
しかし、この話し、「だからどうすればいいのよ」と思ってしまうのでした。
ファッピョン(火病)は1996年に英語辞典にそのまま掲載された韓国語です。そこには“韓国人に見られる病気”と書かれています。
ファッピョンは心労がたまって体を壊してしまうこと。先ほど私の聴講メモを見た韓国人女性が言うには、「ファッピョンは昔は女性に多かったんだけど、今は男の人の方に多いかもしれない」とのことでした。
[2003-05]