いつ? … 毎年秋に
どこで? … 韓国のヤンヤン(東海岸の方)で
誰が? … ヤンヤンの団体/業者が
何を? … 松茸を
なぜ? … お金もうけのために
どうする? … 採り放題させる
ありゃあ。
5W1Hが重要だ、と言うけど、5W1Hだけでは何が何だかよく分からない。
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松茸は韓国では高価なものではなかった、とはよく言われることです。日本人が「松茸! まつたけ!」と騒ぐので、韓国人が松茸の価値に気づいたのが20年前ぐらい? それ以前は、ほとんど椎茸のような扱いだったのかもしれません。
現在は韓国でも高価な物になり、松茸の産地として有名な東海岸の方でも市場に並んでいるのが中国産だったりするので油断ができないそうです。
上記の「採り放題」なのですが、料金は一人当り15,000ウォン。当然のことながら、これは現地における参加費で、ソウルからの交通費やホテル宿泊料は含まれていません。自力で、あるいは旅行社に依頼して、ヤンヤンまで行かなければなりません。
そして、ここからが重要! 松茸は確かに「採り放題」なのですが、採っただけで自分のものになるわけではない。採った松茸はその大きさや形状、品質に応じて、一本1,000ウォン(?)〜数万ウォン(?)の値段がつけられます。安いと思えば買う、高いと思えば何も買わないでそのまま帰って来てよい、というシステムです。
このツアーのポイントは、「確かに自分の手で採った松茸である、中国産ではない」と信じることが出来るという点です。
また、このツアーのコツは、「使用目的(調理方法など)に応じて、高い松茸と安い松茸をメリハリつけて購入すること」だそうです。
そして、このツアーには日本からのお客さんがわんさかわんさか押し寄せている。
また、主催者の側でも日本からのお客さんを歓迎している。なぜかというと、日本から来た人は地理に弱いので、松茸がよく採れる場所を次に来る人に教えることが出来ないからです。(もっとも、日本人は記録する習性が異常に発達しているので、韓国人主催者のこの辺りの考え方は甘いんじゃないかなとも思うのですが。)
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まつたけの思い出、その1。
韓国のお店で焼肉を注文して食べたのですが、その時、韓国人のおじさんが松茸を持参して来ていて、肉を焼きながら松茸も一緒に焼きました。お店の女性従業員(肉を焼いてくれる人)が「お客さん、困ります」と言ったのですが、おじさんが「固いこと言うなよ」みたいなことを言って、いとも簡単にOKになりました。
一般的に、韓国のお店は食品を持ち込んで食べていてもあまり咎めることはしません。
まつたけの思い出、その2。
20代半ばの頃、某女性の家に行きました。暗くなる前に帰ろうとしたら、「松茸ごはんを炊いているから食べていけば?」と言われて食うことにしたのですが、ご飯を食べている間に外が暗くなってきて、「この松茸ごはんは、すげえ値段が高いものについてしまうかもしれない」と思い、びびりました。
びびりまったけごはん。
松茸ごはんはおいしかったです。ま、松茸だし、当然か。
[2002-10]