1ヶ月前の「フォントだよ 1」においては
この画像を中心に、中国フォントについて学習をしました。
フォントの話しから、中国語の「勝つ」「負ける」の用法に自然に導きましたが、ワールドカップの時期でもあったためか、「参考になった」との反応が父兄の方からありました。
今回は韓国語のフォントについて学習するわけですが、教材としては「韓国語レッスン?」を画面キャプチャしたものを使います。
の2点を準備します。
進行方法としては、まず、1.を提示します。
← 1.
(日本語Win上)
この段階では、別段反応はないはずです。
エンジ色の部分が「韓国語レッスン?」であることをみなで確認します。また、フォントに注意を向けさせるため、「ハングルは化学記号のようだという人がいるけど、みんなはどう思う?」などと振ってみます。ダメモトで。
次に、「韓国語Windowsを使っているお友達は、こんな画面で見ているのよ」と言って2.を提示します。
← 2.
ここで、「おお、すげえ!」といった類の反応が起きるはずです。
学習目標(a)として、1.と2.の違いについて報告させます。タイトル部分の違いが強烈なため、メニュー部分の違いがかすんでいますが、「ヒゲ!ヒゲ!」などとヒントを出せばいいと思います。
次に、学習目標(b)として、1.と2.を見てどう思ったかを自由に討論させます。例えば…
A子: 韓国のフォントを見て心が暖かくなりました。韓国人と日本人は仲良くしなければいけないと思いました。
B男: お前、何言ってんだよ! フォントごときでいちいち感動するな。ネットはもっと自由であるべきなんだよ。
C子: 先生、B男くんが乱暴なことばを使いました。
のように。
今回の懸念事項として、「フォントが変わっても化学記号にしか見えません」という反応も予想されるのですが、その場合は、生徒の父兄を学校に呼びつけることで解決したいと思います。
[2002-06]