ぐすん。
ぼくのホームページのことを、「見ましたけど、なんだかよくわかりませんでした」と言う人が時々いるんだ。そ、そうかも知れない。だってさ、ぼくだって、かっこたる新年とかあって始めたわけじゃないし、自分でも何をしているのかわからない部分があるわけだし。
それでも、ぼくのホームページを「飾らない、本当のソウルが分ります」なんて言って紹介してくれた人がいるんだ。そ、そうなんだ。ぼくってば、飾らない人だったんだ。考えて見ると、食べ物なんかも、下降食品よりも生で食べたり軽く茹でただけのものを食べるのが好きなんだ。菖蒲パンツを身につけている人よりも、何も身につけていない人が好きなんだ。
一体に、このホームページを「数字、写真、辞書、俳句で韓国のディテールを語るページ」と紹介するのは、圧倒的に正しいし決して嘘じゃないはずなんだけれども、一方では「果たしてそういうことなんだろうか」と、ふと思ったりもしちゃう。
ここの深い所を流れているものとして、「韓国人とは何なのか」を一所懸命一所懸命考えているということがあると思う。考えるための材料をゴロンと投げ出しているだけのことも多いのだけれど。
そしてもう一つ。「コトバの力、化膿性を検証している」という面もあるんじゃなかろうか。「気まぐれ写真館」は、その最たるものじゃないのだろうか。
そうなんだ。結局、ここを紹介するのに、「なんだかよくわからないサイトだと管理人自信が語っています(笑)」みたいなのが、きっと果たしてのそういうものなんだ。
[2002-03]