最近、更新予定日が来るのが妙に早すぎます。更新の心配をしなくてよいのは、アップした後の1日ぐらいでしかないような気がします。
休日の昼下がり、市内のバスに乗っていました。乗客は全部で十人ぐらい。
ある停留所の近くに来て、子供を連れたお母さんが降り支度を始めました。1歳半ぐらいの子供がちょっとむずがっていて、お母さんは後ろの席に座っていた20代後半ぐらいの会社員風の女性に手伝ってもらい、右手に荷物を持ち左腕に子供を抱きました。
停留所にバスが停まって、お母さんと子供は降りて行きました。
バスが動き出した後、お母さんの席に黒いビニール袋が転がっていて、女会社員は「んまあ、ゴミを残していくなんてしょうがない人だわね」という感じでその袋を開けたのですが、するとその袋からはきれいな哺乳瓶がぞろぞろ出てきたのでした。
女会社員は一瞬ためらった後、運転手の所に行って、「さっきの人がこれを忘れて行ったからバスを停めて欲しい」旨、言いました。
バスはもう次の停留所の近くまで来ていたのですが、運転手はバスを停め、女会社員はビニール袋を持って降りて行きました。
一分、二分…。バスはドアを開けたまま停まっています。30代ぐらいの女の人が立ち上がって運転手の方に向かいました。恐らく、「行っちゃっていいんじゃないの? 忙しいお客さんもいるんだからさ」というようなことを言うつもりだったのでしょうが、結局何も言わずにバスの後方を見遣ったりしていました。
後続のバスがやってきて隣りに停まりました。前の車が停留所でもない所に停まっていたので「何事か」と思ったのでしょう。後続のバスの運転手がドアを開け、私たちのバスの運転手に声をかけてきました。
「どうしたんだ?」
「これこれこういうことがあってさ、姉ちゃんが今走って行ったんだよ。すぐに戻ってくるはずだから後はよろしくな!」
と、こんなセリフを残して、私たちのバスは走り始めました。後続のバスはそのままドアを開けて停まっています。
走りだしてすぐ、最後部の座席に座っていた男性が後ろを見て、「来たよ! 来たよ!」と声を上げていました。
空がそれはそれは青い、秋の日の出来事でした。
さて、このお話の教訓は?
ビニイルを大切にしよう
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私の知り合いの知り合いのおじさん(50代)が友達の家で麻雀をしていました。午後3時頃から始めて午前2時頃に終わり、「さて家に帰ろっかな〜」と思って、道路の車を止めておいたところに行くと車がありません。
不法駐車でレッカーされたとかいうのではなく、車は盗まれてしまったのでした。
車は「チェアマン」という5,000万ウォンぐらいの車。幸いにして保険が利くのでお金は貰えるのですが、新車でも金額は2,500万になってしまいます。2,500万ウォンの損害。
このおじさん、「麻雀している間に車を盗まれた」ということが発覚すると奥さんに怒られるので、とりあえず「乗っていた車は故障したので修理に出した」ことにして新しく車を買いました。
麻雀仲間のおじさんたち7人が、このおじさんに100万ウォンづつカンパしたそうです。
私はこの話を聞き、このおじさんたちは何となく
妊娠してしまった友達にカンパする女子高生
に似ていると思いました。
なお、高級車はエンジンにシリアルナンバーがついているので、盗んだ後の処分が難しいそうです。「外国に流れて行くんじゃないか」とのお話です。
[2001-10]