大体において、「日韓相互理解のために〜」なんて始まる文章、ロクなもんじゃないと思います。
この「日韓相互理解」云々って、税金を使ってやってることが多いんじゃないですか? 税金の無駄使い。日本と韓国、お互いに理解する必要もないし、多分理解は不可能だと思う。
男女の仲もそうです。相手を理解したところで得られるものは何もない。永遠に謎のまま、対症療法で付き合っとればよいのです。
それから、森首相。この人がなぜ総理大臣をしていて、あのような言動をするのか理解が出来ない。日本人が日本のシステムを理解できないのに、韓国をどう理解しようっていうのでしょうか。
「日本を知ろう!」というムーブメント(あるいは「言い方」)が韓国にあります。「知る」はヨイと思う。色々な現象や制度について知識を深める。韓国も日本も、お互い知らない部分がたくさんありますからね。ただ、これを組み立てて「理解」まで持っていこうとすると、相当な無理や破綻が生じたりすると思います。やってて馬鹿馬鹿しくもなるし。
私が、というか、この「微ニ入ルソウル」がとっているスタンスは、「韓国を理解する」とか「韓国を知る」とかじゃなくて、「韓国を鑑賞する」というのが最も当たっているでしょう。
「趣味は何ですか?」「韓国鑑賞です」 …なかなかいいフレーズじゃないですか! 小学校の頃、音楽鑑賞の時間とかありませんでした? みんなほとんど寝てたけど。
これから先、たとえば「2002年のワールドカップのソウル競技場は交通アクセスがあまり考慮されていない」などの問題が出てきたとしても、「わ、てーへんだ」「韓国は一体どうなってるんだ」「なぜなんだ」などと思わずに、「あ、そうなんだ〜」と思っていればよいのです。あなたがワールドカップの関係者でない限りはね。
[2000-10]