先日、ある人に、「杉山さんはお酒強いですか?」と聞かれました。
この質問は半分挨拶みたいところもあるし、私の答え方は場合場合で違うのですが、その時の私の答えは、
「そうですね。会費制の時や食べ放題飲み放題の時はどんどん飲みますが、そうじゃない時はあまり飲みません」
「そうじゃない時とは? 一人で飲む時ですか?」
「特に誰かにおごる時ですね。お金がダブルでかかりますから」
この答えで「うわっはっは」と大笑いされてしまいましたが、私、大笑いされるようなこと言ってますか? 世の中の人、誰でもこの程度のことは考えているんじゃないのかなあ。まあ、ここまでせこくないかも。
笑われたといえば、こんなことも。
「杉山、今日はおしゃれしてるな」と言われて、
「今日は請求額を決める日ですからね。私、ギャラを決めたりする日は高い服着てくんです。反対に、誰かから金額を請求される日は、出来るだけ汚い格好で行く。値切るため」
「あはは。そりゃすごい」
あまりに感動したらしくて、この人、他の人に会った時に、「杉山は…」と説明していました。
私の中で常識になっていることが、他の人と違うことがある。
例えば、私は世の中の人は皆、靴下を50足ぐらい持っているものだと思っていました。季節で履けない靴下もあるし、何よりも色系統を各種揃えておかなければならない。
でも、韓国の男性の場合、「靴下は5足」とか平気で答える。うむ〜、靴下が5足って、ピッチャーが5人しかいないプロ野球チームのようなものでは? ローテーションはどうなるのか。
(ちなみに、韓国の男性は昔スーツでも白いカジュアルソックスを履いていましたが、今はそういう人はほとんどいません。)
傘を持っていない時、雨が降り始めたら走る。これが私の常識でしたが、韓国の人の中にはそのまま平然と歩いている人もいる。あとすごいのが、バスを待つのに、小雨の場合でも傘を持っていなければ、普通はバス停近くの家の軒下なんかで待つじゃないですか? でも、濡れるがままバス停に立っている人がいる。
これ、ある日本人にも「あれって何故なんですか」と聞かれてしまいました。
ただし、最近は酸性雨云々言われるからなのか、雨に濡れて、というのは少なくなっているようです。
…。
この項、まとまりがつかなくなってしまった。スミマセン。反省。
[2000-08]