日本人がどうの韓国人がどうの、と言う前に、「国際ルール」というのがあるんではないの?と言いたいです。
韓国語可の日本人と日本語可の韓国人が、日本語で話しをしていました。そこに、韓国語可のスペイン人がやって来ました。このスペイン人が挨拶程度だけして通り過ぎてしまう関係ならいざ知らず、三人で話しを始める場合には、言語を韓国語に切り替えるべきでしょう。「なぜ日本語を使い続けるんだ。なぜこんなことがわからないのだ!」と後でスペイン人が怒っていた。
韓国語可の日本人と日本語可の韓国人が飲み屋に行きました。カウンターを挟んでお店の女の子(韓国人)がいて、そのうち話に加わるんだけど、お客さん二人の会話は日本語で行われて、女の子とのやりとりの部分だけが韓国語で行われる。相当に奇妙です。「お客さん、全部韓国語で話せばいいのに、なぜ日本語を使うの…」と女の子が漏らすのも、ある意味無理はない。
例えば、東京の飲み屋に、英語可の日本人と日本語可のアメリカ人が行ったとして、英語不可のお店の女の子が話に加わった場合を考えてみて下さい。当然、会話は全て日本語でなされるべきですね。ああ、でも、もしお客さん同士の会話部分が英語でなされていても、日本の従業員は「お客さん、なぜ英語を使うの?日本語で話せばいいのに…」と素朴な疑問を口にしたりしないんだろうなあ。
話はちょっと変わりますが、先日、こんなことがありました。韓国語可の日本人3人と日本語不可の韓国人一人が韓国語を使って打ち合わせをしていました。ここまでは良かったのですが、韓国人に携帯電話がかかって来て、韓国人が会話からはずれます。(席には座っているんだけど)
この状況で、韓国語で話しつづける3人の日本人ってちょっとお馬鹿さんの感じになりますね。むかーし昔、ホイチョイ・プロダクションで似たような話のマンガがありましたが。
会話の内容にも「国際ルール」はあると思います。韓国人がいる席で「パ・リーグの消えてなくなった球団の話」とか、しないで欲しい。阪神の村山の話などもやめて下さい。
なーんで、「みんなの共通の話題を探す」っていうことが分からないのかなあ。
先日びっくりしたのが、取引先(ってほどでもないですが、仕事関係の人)との食事の席に、自分の友達を電話で呼び出して二人だけで話し込んでいた韓国人。会食の相手の許可なく友達を呼び出して同席させるのはいいとしても、せめて名刺の交換と挨拶ぐらいはさせるべきでしょう。
なんか、常識というより、「美意識」が欠如しているとしか言いようがない、困ったちゃんです。
[2000-07]