「韓国に行く時に、韓国人にどんなお土産を買って行けばいいんですか」というのは、ありがちな質問であるわけですが、この質問者、物質主義から抜け出せてないとも言えるわけですね。
面白い話、新しめのネタをちゃんと仕込んで来るかが、お土産よりも重要だったりするわけでして。
以前、韓国人にして割と受けていたのは、例えば次の話。
日本の若い女性は、いつもポケベルをブラジャーのところに挿しておく。それで、恋人から連絡が来ると胸がブルブルブルと揺れるので(←この部分、実演する)、とても喜ぶ。
でも、ポケベルの時代が終わり、このネタは使えなくなってしまいました。
それから、こんな話。
北海道のある温泉では、女性の脱衣場に「⇒浴室」という案内板があり、その矢印の方に行くと滑り台がある。滑り台があるので一応それに乗るんだけど、乗った先は混浴風呂になっていて、滑ってくる様子を下で男達が見物しているという仕組み。
この話も随分古い話です。
座を盛り上げることが出来る話題には、パターンがあると思います。
一般的に韓国人は、「日本の女性は性に関して開放的である。日本人はお金に細かい。冷たい」などのイメージを持っているので、このイメージを増幅させる方向の話をすればいいわけです。誇張も必要だし、場合によりウソも少しまぜる。こんな風にすると「やっぱり日本人はね〜!」という感じで盛り上がっちゃうわけです。
ただし、大分前にあったセガ(?)の話で、「業績が悪い人は外部への電話ができない独房のような部屋に入れられる」なんて話も日本人のイメージを増幅させるものですが、暗さが先走って、感心はされるけど場が湿っぽくなってしまいます。
浮浪者狩りの話などは、とても暗くなる。保険金殺人の方法などは感心されて終わり。
んー。こうして見ると、単に「えっちに優るものなし」ってことでしょうか。うそ〜、結論はこれじゃなかったはずだけど?
[2000-06]