最近、韓国のマスコミを賑わせていたリンダ金。このハナシを聞いて、「まだまだ《深い闇》はなくならないのだなあ」と思いました。
よく、暖流と寒流がぶつかるところには色々な魚が集まるとかいうじゃないですか。
日本と韓国の間には深い深い玄界灘があって、ここには怪しげな日本人韓国人がうじゃうじゃしています。
普通の観光客してたらわからないだけ。
あ、わかりやすい例を挙げると、日本人観光客相手にぼったくりする韓国人などの例。反対もあるでしょうが、要するに、国境の近くでは色々なビジネスが成立する、それを狙って多くの人が集まってくるわけですね。
もともと玄界灘が闇である上に、公務員がからんでくるとさらにややこしい。
猪瀬直樹なんかがレポートしていたように、お役所関連の団体はベールに包まれているわけですよね。お金の流れもよくわからない。
でもって、例えば「私は政治家誰々の親戚なんだけど、これこれこういう事業が行われることになっている。この団体の誰々にハナシはしてあるから受注は間違いない。一口乗らないか」なんていうフレーズがまことしやかに語られるのですが、これ、舞台が国際的になると手口がかなり大胆になるようです。
相手がその国の事情に疎い、ことばが分からない、ばれたら「さよなら」で終わりにすればよい。
これが、大胆になれる根拠でしょうか。公務員の答えた「それは何とも言えない」を仲介人が「大丈夫だろう」のように訳していたのを見たことがあります。
政治家誰々の親戚なんてこと、少し調べればウソかホントかわかることなのに、それもしないで相手について行く。ちょっと理解不能なのですが、騙す方も騙される方も深い闇の中にいるようで、私にはよく見えません。
[2000-06]