ちょっと古い話しになりますが、知り合いの大学の先生(韓国人)が某航空会社の飛行機に乗った時、機内販売をしていたそうです。この先生、法学部の先生だったもんですから、「機内販売が出来ない路線で機内販売するとは、どういうつもりなのか」という内容の手紙をこの韓国の航空会社に送った由。
「それでどうなったんですか?」と聞いたら、「どうなった? それっきり返事はないよ」
まあっ、その〜。
こういうクレームって、ある種、新聞の投書欄に手紙を送ったりするようなものでしょうか? 「決められた駐輪場に自転車を止めないで、改札口の近くに自転車を止める人がいます。通行の妨げになると思います。○○のようにしたらどうでしょうか」
航空会社へのクレームや新聞の投書欄ってのは、どうも私の生理に合いません。クレームつけたければ、その場でつける。新聞への投書行為は、なんとなく暗いイメージがある。
しかし私も、色々なWebサイトを見ていて「間違っている」「もっといい方法がある」などと思った時は、メールを出すことが時々あります。インターネットはこういうアクションをしやすい面があると思います。もちろん、「大きなお世話です」のような反応が予想されそうな所には出しません。見分け、難しいけど。
で突然、韓国の新聞の話しになるのですが、韓国の新聞記事は記者の署名が入っていて、ご丁寧なことにメールアドレスまで書いてある。
考えようによっては、これはもう、ほとんど掲示板やWebサイトの世界ですね。印刷されたものである、書き込んでいる人が一応一生懸命調べて書いたものだというところが違うだけ。
新聞記事を読んで、取材記者にメールを送る人が何人ぐらいいるかはわかりませんが、なかなか上手く出来ているシステムです。次に同じジャンルの記事を書くのに色々参考になりそうなメールが来るかもしれませんしね。
[2000-06]