アプローチ
最近、この『微ニ入ルソウル』の反応がすこぶる良いようですが、これは気のせいでしょうか。なんとなく自信を持っちゃってる私です。
韓国という国、社会にアプローチして、それを伝えて行くには色々な方法があると思います。個人ページの場合、ざっと思い付くだけでも…
- ニュースの紹介
- これ、真っ先に思い付くんですけど、ちょっとやばいです。頻繁に更新しなきゃならないし、時間が経つと価値が急落してしまう。あと、私自身が初めてソウルに来たのが85年なんですが、当時は日本のTVで韓国のデモの様子ばかりを放送していて、来る前は「こわい国」と思っていました。ところが、ソウルに来てみると、飲み屋でおじさんたちが「ぎゃっはは〜」てな感じでお酒を飲んでる。「なんだよ、これ」と思いました。こういう経験があるので、ネット使ってまでニュースを増幅させたくないっていう意識が私のどっかにあるようです。たとえば、韓国では4月13日に総選挙があるんですが、こういうこと、このサイトでは見事なまでに書かれてないでしょ? 今は、ニュースに接する手段は朝鮮日報日本語版を始め色々あるし、ニュースは「パスが正解」じゃないのかなあ。
ただし、「ニュースを見に行く」という企画ならアリだと思います。
- 日記
- ありがち。でも、私がやるとしたら、韓国人の家計簿ドキュメント、食事ドキュメント「韓国人は何を食べているか」あたり。普通の日記で読む人引っ張っていく文章力ないし。
- ライブカメラ
- どこに設置するかがポイントですが、これは充分イケルと思います。似たような企画だと、写真で見るソウルストリートファッションとか。
- 韓国人Who's who
- 漠然とし過ぎてるけど、日本と関係がある人などに絞るとかして。
うーん、無理かな。写真つけたインタビュー集にしないとダメかも。人名辞典プラスアルファだけじゃ見えてくるものないし。
- 韓国人語録
- これ、結構私の趣味にあっているかも。永六輔の本のなぞりになってしまいそうなのが、ちょっとシャク。
ま、こんな方法が考えられると思います。
コリアナビやサムスンのAll Koreaのように充実した企業サイトが出て来ているので、これらのサイトとバッティングする内容は避けなければなりません。
さて、個々の情報がどうというより全体像で何かを感じてもらうってのが『微ニ入ルソウル』のやり方です。今あるコーナーについて考えてみると…
- 美しき日々
- 韓国のことをチンタラチンタラ書いていくというのがコンセプトなので、それ以上のものを期待してもらっては困ります。タイトルと中身の落差がウリなのかな。
- 韓国語辞典
- 「読む辞典」でしょうか、目指しているのは。
これ、無駄話出来ないので、書いてて結構ストレスがたまったりしますが、反面、項目がパッパパッパ変わって行くスピード感が気持ちいいです。
- 韓を詠む
- ある人に「韓国らしい骨太の句」とコメントをもらって驚き。つまり、題材が韓国ということではなく、句風が韓国的だということですから。
鷲も驚いたがワシも驚いた。(って、このフレーズ、前にも使ってるぜぇ)
- ホンのさわり
- 韓国人の精神世界を伝えようとする企画で、やろうとしていることは間違っていないと思うのですが…。このコーナーは極々一部でしか受けてない。手間かかるのにぃ。
- 食べる、買う
- このコーナーは、ハッキリ言って私の趣味ではありません。賑やかしのためにあるコーナー。
なあんて具合です。
トータルで見た時、コーナーコーナーで文体が違うのが特徴なのかも、ですね。
[2000-04]
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