日本では、外でインターネットをしたい場合、NTTの営業所やまんが喫茶、ネットカフェに入ると思います。
ネットカフェに相当するものは、韓国では「PC房(ピーシーパン)」と呼ばれているところです。このPCパンのことは前に「変化の速度」のところも少し書きましたが、ソウル市内には非常に多くあり、そう、10〜20メートル歩くと一軒ある感じです。
日本のまんが喫茶は1時間350円ぐらいだと思いますが、このPCパンは1時間1,000ウォン。コーヒー飲み放題でこの値段ですから、極めて安いと言えるでしょう。コーヒーショップのコーヒーはセルフサービスの店で一杯2,000ウォンぐらい、ホテルのコーヒーショップは5,000ウォンぐらいですから。
「ええっとぉ、わたし今度友達と一緒にソウルに行くんですけどぉ、ソウルのネットカフェで日本語が使えるところってありますかぁ? カキコよろしくお願いしま〜す」
<ソウル市内で日本語が使えるネットカフェ一覧表>の類い、少なくとも私にとっては意味のない情報です。私はJapanese IME(日本語入出力プログラム)の入ったCD-ROMを持ち歩いているので、入った店のコンピュータがもし韓国語しか使えない場合、CD-ROMからこのプログラムをインストールしてしまいます。サイズは約6メガ、待ち時間数十秒。インストールすることにより、日本語での掲示板への書き込み、メール発信もできるようになります。一応、お店の人から見えない隅っこの方のコンピュータを使うのがポイントかな。見つかっても悪いことしてる訳じゃないんですけどね。
このCD-ROMがない場合はマイクロソフトのサイトに接続してダウンロードすることになります。PCパンは高速専用回線を使っているので、ダウンロードでもそれほど時間はかからないと思います。
あっ、と。
高級ホテルでは、部屋でインターネットが使えるようになっていますね。ただし、使用料はかなり高いです。必要な方は事前に一応調べておくのがよろしいかと。
さて、最近の韓国人は、メールアドレスもフリーのものを使い、PCパンで3時間も4時間もゲームやチャットをするのが主流のようです。
韓国人はなぜ、外でコンピュータをするのでしょうか。
韓国は外食費の支出が高い、ということと関係があるのでしょうか? 韓国人は騎馬民族の血を引いているからでしょうか?
うーん。なにかって言うとすぐ騎馬民族に結びつけちゃう私の発想、なんとかならないもんでしょうか。
[2000-04]