ドトールコーヒのマッチを見ると、ドトールコーヒーは局番(02)の所だけでも15店ぐらいあるのですねぇ。
韓国のドトールがソウルに最初に出来た時はコーヒー一杯800ウォンだったと思います。今は1,500ウォン〜1,800ウォン。(店によって違います)
ドトールコーヒーが出来る前はレギュラーコーヒーが飲める店がほとんどなく、留学生の間でレギュラーコーヒーが飲める店を教え合ったりしていました。
ドトールの店先には日本語、中国語で「うまいコーヒー」「好吃的珈琲」と書いてあるのですが、あれ?、飲み物にも「好吃」って使えるの? 飲み物がおいしいのは「好喝」を使うと習ったけど…。まあ、韓国語でも「酒を食べる」式の言い方はするから、アリなのかな。
さて、ドトールコーヒーの客層って店の場所によってずいぶん違います。鍾路3街から楽園洞に行く途中のドトールはジャンパー姿のおじさんが多い。商売の話をしている人が多いのかな? 地方から出張に来て、この近くの旅館に泊まっている人がここで商談とかをしている。
鍾路1街のソウル観光ホテル向かいにあるドトールは、お客さんの平均年齢がとても高い。60才ぐらい? びっくりびっくり。パゴダ公園の中にいるみたいです。ま、確かに、この通りって若い人がほとんど歩いていないんですが。
梨大入口のところのドトールは若い人だけ。おじさんはほとんど来ない。ここの2階でプロダクションのディレクターがレポーター志望の女の子を10人近く集めて履歴書提出についての説明会のようなことをしていたことがありました。んもう、ドトールの中で説明会をするか?普通。
それから、そこの女の子! 監督が段取り説明している時にかっぱえびせんを食ってて良いと思ってるのか? ああん?
ドトールのコーヒーは機械抽出で、どこの店に行っても同じ味なのですが、この梨花大店は機械が壊れてしまったので普通のドリップで入れている。味は良くないです。飲食店経営なのに、女店長が犬を抱いて散歩から帰ってくるという店でもあります。
日本と韓国のドトールを比べると、韓国のドトールはお店がゆったりしている。立ち飲みをしている人などはいません。私は原稿書きのようなことをする時、ドトールを愛用していました。
ドトールのいい点は、日本と同様、トイレが男女必ず別れていること。掃除もよくされていて綺麗。狭いですけどね。
旅行でソウルに来た人も、ちょっと疲れた時などはドトールに入るのが安心かもしれませんね。実際、明洞のドトールでは日本人の観光客や会社員を時々見掛けます。
昔、ドトールのようなセルフサービスのコーヒーショップのカウンターの所で、怒ってるおじさんがいました。「こういう店のやりかたは間違っとる!」と。お店の人は仕方なく、そのおじさんにだけはコーヒーをテーブルまで運んであげていました。おじさん、カッコいいぞ!
[2000-03]