このサイトをご覧の方が興味があるのは≪韓国語のサイトを日本語に翻訳してくれる機械≫でしょうね。しかし、人々の役に立たないことを目指しているこの『微ニ入ルソウル』、ここで紹介するのは≪日本語のサイトを韓国語で読む機械≫です。「韓→日自動翻訳機の実力拝見」はよくあるネタだし。
≪日韓自動翻訳機≫。例えば、Lycosコリアの中の「日本語Lycosコリア」、HanMirなどがあります。このサイトに行き、希望の日本語サイトのアドレスを入力すれば、リンク先までずっと韓国語で読むことができる。自分のサイトや友達のサイトを韓国語で読んでみるのも面白いかも。
さて、この自動翻訳の精度ですが、試しに、私が12月の表紙に使った俳句を翻訳させてみました。
Lycos君:
HanMir君:
→ これは「げんまん」の部分が無理だったみたいですね。「暖房車」がキチンと処理できないLycos君は困ったちゃん。
Lycos君:
HanMir君:
→ 「しあつて」は全部大文字で書いてあるので難しい。でも、「忘年会」もロクにハングル化できないのはなぜ? 「忘年会会」とか「ケー忘年会」とか。「ケー忘年会」って、「ケー亡身(マンシン)」のようなもの? そう言えば、「忘年会は日本式の韓国語。送年会と言わなければならない」と主張する人がいたような…。
Lycos君:
HanMir君:
→ Lycos君は頑張ったぞ。「イヴ」を「イビュ」にしてしまったのが惜しい。HanMir君、何やってんだか。サロンパスか?
Lycos君:
HanMir君:
→ 二人とも「より」を比較の意味に解釈してしまったみたい。あと、「けり」っていうと「結末」って訳しちゃう。ま、「ケリをつける」って言いますからねえ。「白菜の白尻よりも裂かれた結末」だそうです。ここもLycos君の勝ち。
俳句プラス自動翻訳は、日韓文化交流にあまり役立たないということがわかりました。なるほど。
[2000-02]