続きです。
中古品の業者は、家電、家具、事務什器などを扱っています。各区でやっているリサイクルセンターもあります。外国人の場合は、中古やレンタルの家具も選択肢に入れておいた方がいいでしょう。
中古コンピュータ、中古車は業者が別になります。
私が以前オフィスを引っ越した時、机や冷蔵庫の引き取りに来た業者が、冷蔵庫の引き取り値段を買った時の価格より高く言うので、思わず笑いそうになってしまって困りました。
コンピュータ関係の売買はパソコン通信上でも結構行われています。ま、店を構えている所から購入した方がやっぱり安心でしょうか。
アパート賃貸料の払い方には二つあります。
一つはチョンセ(伝貰)というもので、まとまった金を預けておくもの。大家さんはこの伝貰金を運用して利益を上げることになります。韓国ではこれが主流です。但し、家を出る時大家さんがお金をなかなか返してくれなくて、泣いている日本人を何人か見ました。
もう一つはウォルセ(月貰)で、毎月賃貸料を払うものです。チョンセ額の2%を毎月払うのが相場です。
上記物件の場合、8000万ウォンを預けるか、2000万ウォンだけ預けて月々80万ウォン払うか、どちらかになります。(2%だと、ちょっと計算が合いませんけどね。)
日本の企業などがアパートを借り上げる場合、経理の処理上、ウォルセの方が便利なようです。また、韓国人の間でも最近ウォルセが増えてきているそうです。
↑これはソウルの物件ではありません。
チョンセで借りる場合と買う場合の値段の違いですが、1.5倍ぐらいの違いだと思います。売買価格に比べチョンセ価格が割高な地域などがあります。高いアパートほどチョンセ価格が割高になるとか? ういーん。相場がどうやって決まるのかわからない。
あ、そうそう。アパートの場合、賃貸料の他に管理費がかかります。
最近はインテリジェントアパートなども登場しています。外出先から電話で暖房などがコントロールできるらしい。
「考試院より部屋広い」がヘンな表現ですね。考試院というのは、缶詰になって司法試験などの勉強をする所で、部屋が独房並みに狭いところ。韓国は「○畳の部屋」という言い方をあまりしません。強いて言うなら「○尺×○尺」という言い方になる。
ふうっ。ここまで書いたらさすがに疲れました。
この「中央タウン」とお金だけあれば、明日からでもソウル暮らしが始められそうですね。
[2000-01]
【追記】部屋の広さの言い方にはもちろん「坪」もある。「リビングが何坪だ」のように。アパートの広さを言うのには全体の坪数と部屋数を言えばいいです。[2000-03]