韓国にお住まいの方、日本の某テレビ局番組の制作担当者からメールが送られて来ませんでした?
「タレント誰々が韓国に行く企画を検討中です! つきましては、どんな小さなことでも結構ですからネタになりそうなことをお教え下さい!」 こんな内容。
ふむふむ。これが今どきのテレビの作られ方なのかぁ。適当にメールをばらまいて、返事がくれば儲けもの。お手軽な方法。うらやましい。
メールばらまく以前に、自局のサイトのトップページに「ネタ募集!」と書いといたらどうかと思います。韓国のTV局は、やってます。「シナリオ募集!」ですから、ちょっと違いますが。
まあ、しかし、この手のメールはまだ良いほうで、いちばんタチが悪いのが、始めから決め付けちゃってるやつ。
むかし、韓国人の行動様式はすべて儒教で説明できると考えている日本人プロデューサーがいて、「それを導きだすために、これこれこういう画が必要なんです」なんてこと電話口で言っていました。これには困った。「これこれこういう画」というのが、儒教には結びつかないものだったし。
御都合主義、どころか、相当に無理のある仕上がりが予想されます。
このプロデューサーには何を言っても無駄でしょうが、この人の下で働いていた人たち、今はどうしているのでしょうか。
あ、あと、このプロデューサーが作った番組を見せられている日本の視聴者、お元気でしょうか。
[1999-12]