女好き。韓国語では「ヨジャ(女子)ルル パルキンダ」って言うのかな。
日本人の某駐在員の中にも女好きが約1名いました。年もかなり若かったですが、いつも鼻血を出していたような印象。
ここで書くのは、某韓国人のお話です。
仮にKさんとしておきます。Kさんとその会社の社長、私の3人でお酒を飲みに行きました。飲み終わってから店の外で、Kさん社長に、「社長、杉山さんと次の店に行きます。お金を…」とせびって、見事に20万ウォンせしめました。社長はお酒もそんなに強くないし、Kさんと私より年が一回り半ぐらい上なので、2軒めはKさんと私だけが行くのが自然な流れです。
当時の20万ウォンは、結構使いでがある金額で、しかも行ったところが金浦空港の近くという場末(安いところ)だったので二人できっちり遊んで帰りました。
このKさん、「年をとると地方出張も女なしだと辛い」なんて発言もしていました。若い時は「よーっし、仕事するぞ!」と地方に出掛けて行くこともできるが、年をとってからの地方出張は女だけが楽しみということでしょうか。ま、確かに、初めての土地ならいざ知らず、ここへの出張は数度めだ、ともなると面白いこと何もありません。
「類は友を呼ぶ」のか、このKさんの知り合い、取引先の人が大体似たような人たちで、清涼里のさらにその先まで数人で飲みに行ったことがありました。誰かの家に近いならともかく、「なんでこんなとこまで来て飲むんだよ〜」と思ってしまいました。値段が馬鹿みたいに安いってわけでもないんですが、ちょっとでもよさそうな情報を耳にすると、確認せずにはいられないらしい。
Kさんの持論は、「あまり綺麗な女と結婚してはいけない。ま、生まれてくる子供のことも考えて、普通を良しとする。遊ぶのは外で遊べばよい」というものでした。うーん、説得力ありそうな発言だけど、外で遊ぶ時も全然選ばないで遊んでいるのがなんともはや、でした。
[1999-11]