私の二度目の韓国旅行は1987年(ソウルオリンピックの前年)のことでした。皆さんの二度目の韓国訪問と比べてどうでしょうか?
1日目。
夕方に東京を出発するノースワーストでソウルに来ました。(ノースウェストはよく遅れるし、成田空港でやたら歩かされるので、私らは north worst と呼んでいる。ただ、韓国在住の人が日本に行って帰って来る場合、最終日も15時頃まで東京にいられるので、この点は便利。)
この日は某韓国人友人と一杯飲んだだけ。西橋ホテルの近くの西橋荘ホテルというところに宿泊。
2日目。
13時に某部長がホテルに会いに来る。「もう飯は食った」と言ったら、えらく怖い顔をした。大体、13時に会うって約束の仕方が変だったぜ。この日は二人で民俗村に行ったのかな? この部長の家で夕食をごちそうになって、近くのホテルに泊まった。
3日目。
公州と扶余に行く。扶余はこの時以来行ってない。いつかまた、白馬江で舟遊びをしたいものだ。扶余の旅館に投宿。
4日目。
大田、天安、温陽と回る。温陽は温泉都市と言われているのだが、実にしょうもない所だった。温陽泊。
5日目。
水原の自然農園(現・エバーランド)に行く。夕刻、ソウルに戻る。ウニ洞の韓国式旅館に泊まる。一泊9,000ウォンだったか? 朝食が韓国式で充実したものだった。
6日目。
紹介を受けていた女子大生に会う。一緒に延世大学に行く。
前回の韓国訪問の際に知り合いになったポン引きのおじさんと飲む。ポン引きのおじさんは明るくて実にいい。韓国式旅館。
7日目。
景福宮見物。
午後、別件の女子大生に会う。
夜、例の某友人と飲む。安いホテルに泊まる。
8日目。
延世大学再訪。
2日前に会った女子大生とその友達に会う。
夜、例の某部長と飲む。前日のホテルに連泊。この部長さんは国際的な感覚を持っている人で、私が韓国に住むようになってから、食事をおごってくれる時、店の外に出てから「今の店はいくらだった」と教えてくれる人だった。(「杉山君、接待に使える店を覚えておけよ」ということです。)
9日目。
昼頃出発のノースワーストで日本に帰る。
と、こんな風ですが、どうでしょうか。二度目の韓国訪問にして、すでに韓国にずぶずぶとはまりかけている様子が見られます。そもそも、8泊9日という旅行日程(会社を月〜金休んで前後の土日をくっつければ9日になる)が、旅行しているというより、ほとんど「韓国に住んでいる」という感じでした。
旅行の初日に某部長の家に電話した時、奥さんが出て、私は韓国語がチンプンカンプンだったのに、最終日に電話して奥さんが出た時は韓国語で簡単なコミュニケーションが出来るようになっていたので、奥さんがびっくりしていたそうです。(当時、某部長と私は英語で話しをしていた。) 奥さんも驚いたがワシも驚いた。
8泊9日ともなると、間に小旅行(地方への旅行)を入れないと間がもたないでしょうね。しかし、大田、天安、温陽、水原、という選択はおそらく正解ではなかったと思います。
あ、この旅行では、ソウルに帰って来てから3日連続で女子大生とお茶してたのかぁ。なんだかとっても眩しい旅行日誌です。
[1999-11]