20人ぐらいで会食をしていた時、私の周りに座っていた韓国人のおじさん5〜6人が皆東京に行ったことがある、ということが判明しました。そして更に話を進めると、その5〜6人は全員、新宿のOS劇場に行ったことがあるという事実に突き当たりました。(OS劇場とは、以前に書いた通り、舞台の上の踊り子の衣装が少しづつ軽快になっていくところです。)
むべなるかな。
ある韓国人が新宿のOS劇場に行った時のことです。
昼間だというのに、劇場の客はなかなかの入り。かぶりつきには空席がありません。
「うわあ。話には聞いてたが、やっぱり日本はとんでもない国だぞ。平日の昼間なのにこんなに大勢の人間がストリップを見に集まって…」
その韓国人、しばらく後ろの方の席に座って見ていましたが、やがて舞台が一段落すると、客席の前の方から大きな声が聞こえてきたそうです。
「チャア、イジェカプシダ」(おい、もう行こうぜ)
かぶりつきを陣取っていたのは韓国人観光客御一行だった、というお話。
日本の大衆文化開放うんぬん。ワタクシとしては、まずOS劇場(のようなもの)をソウルに誘致してはどうか、と思う次第で。
[1999-06]