宗教の話題がこれまでなぜなかったのか、不思議。
バンコクにパッケージツアーで行った時のガイドが、エホバの証人でした。
パタヤでの休憩時間、海を見ながら寝そべっていたら、韓国から同行していたガイドさん(男)が私のところにやってきて、「杉山さん、私、エホバの証人なんですよ」と。
パタヤの海の色には似合わないセリフだぜ、と思いましたが、この後ハナシがどういうふうに展開していったかは、記憶にありません。
タクシーの運転手にもエホバの証人がいました。どういう話の流れで「エホバ」に行ったかは覚えていませんが、確かダッシュボードの上に宗教関係のものが置いてあったのかな?
韓国にはエホバの証人が何人いるのか? 聞いてみたら結構多かったです。 私がこれまで出会ったのは、ガイドさんと運転手の二人だけですが。
エホバの証人は武器を所持することが禁じられており、従って男性は軍隊に行くことを拒否する、みな刑務所に行くことになる、と聞いたことがあります。
韓国人の家に行ったら池田大作氏の写真が部屋に飾ってありました。創価学会のことを嬉々として(っていうのも少し違うんですが)説明してくれました。
韓国人のおばあさんに、「教会に一緒に行ったら女の子を紹介してあげる」と言われ、やむを得ず教会について行ったことがあります。教会はヨイドにある純福音教会というとても大きな教会です。
でも、このおばあさん、私に牧師は紹介してくれましたが、女の子は紹介してくれなかった。ふー。
韓国に来たばかりの頃は、このように教会に誘われることが時々ありましたが、最近はほとんどなくなってしまいました。当時は、慣れない外国暮らしでかわいそうだと同情されたのでしょうか? 丸め込むのが簡単だと思われたのでしょうか? まさか、外国人の勧誘に成功すると高いポイントがもらえる、なんていう内部の決まりがあるんじゃないでしょうね。
韓国人六、七人と昼食を一緒した時。
食事が配られて、さあ食うぞ、という瞬間にみんながお祈りを始めたのには困りました。時間にすればわずか数秒のことですが、このお祈りの間何をすればいいかわからない。
仕方がないので、料理を見て「どういう順番で食べよっかなー」と考えていました。
カトリック関係の思い出は、あまりないのかな。
カトリック信者の某社長がいて、昼飯を食べながら、「プロテスタントは信者数が多いが、いい加減な信者も数に入れているんだよ」なんてことを言ってた程度?
仏教関係もあまりない。お寺の外で会ったお坊さん、元お坊さんは、いろいろ面白い人が多かったけど、イマイチ。
あ、思い出した。モルモン教。
全州(チョンジュ)のメインストリートを歩いていた時、「アナタハ神ヲシンジマスカ」とやられたことがある。宗教との遭遇としては、ごく普通のスタイルですね。
布教していた人はカナダから来たとのことで、そこらにいる日本人より韓国語が上手だった。
語学上達にはやっぱりモルモン教が効くのか、と韓国の地方都市に来てまでしみじみしたことでした。
[1999-06]
【追記】エホバの証人は韓国に8万人いると聞きました。[2000-10]