今回はクイズ形式です。
食事をしに、一人で店に入りました。注文した後、ずっと日本の週刊誌を読んでいましたが、食事が来たので雑誌をテーブルの隅の方に押しやってから食べ始めました。
そうしたら、食事を持ってきた店の従業員(30代なかば?の女性)が突然、雑誌をとり上げてグラビアページとか見始めるじゃあーりませんか。「わー、写真がきれい!」「あらま!」てな感じ。
で、結局私の食事が終わるまで、テーブルの脇で雑誌を立ち読みしていました。(私は食事の速度が異常に速い)
私は立ち上がる時に言いました。「客の本を勝手に読まないで下さい」
そこで、女従業員はなんと答えたでしょう?
さあ、これが、クイズです。
「お客さんの本を片づけてあげようとしたんですよ」
(空欄内をマウスでドラッグして下さい。マウスの左ボタンを押したままマウスを移動させる。)
ひえー、私が悪かったですぅ。
うーむ、この人はきっと長生きするぞ。
さて、普通の日本人ならこの店にはもう二度と行かないでしょうが、困ったことに、この店は値段の割に結構旨いんですね。いい材料使ってる。
結局、この店にときどきお邪魔している軟弱な私なのでした。
住民税の請求書が来ました。しばらく放っといて、ある日ふと見ると、今日が締め切り日です。しかも、その日はめちゃくちゃ予定が立て込んでいる土曜日ときた。
家の近くの区役所出張所に行きました。請求書を見せて「この住民税は払わなければならないものですか?」と窓口のおじさんに言ったところ、おじさんは「ええ、そうですよ」と答え、すぐ後ろにいたコンピュータオペレータのようなお兄さんに「おい、この書類を処理して差し上げろ」と言いつけました。
その後、オペレータのお兄さんはキーボードをかしゃかしゃいじっていました。
(今日は時間がないんだよ。はやくしてくれよー)などと思っておりますと、お兄さんがようやく出来上がった書類を持って私の方に来ました。
おや? お兄さん、何か言いにくそうにしています。そう、ガン宣告をする時のお医者さんのような感じ? 何か重大な手違いでも!?
お兄さん、やおら口を開いて曰く、
「キャン ユー スピーク イングリッシュ?」
うわー、頭の中でこれ作文してたの?
お願いしますだー。
結局、お兄さんが作っていた書類は銀行の振込用紙で、金は銀行に行って振り込みなさい、ということでした。
んもう。そんなことなら、始めっから振込用紙を送ってくればいいのに。
そうすれば、私はあなたと会わずに一生を終えることができたのに。
銀行へ急ぐ道すがら、頭の中で「 - のに」「 - のに」がリフレインしていました。
[1999-04]