通訳する人々
(プライバシー(?)保護のため、内容の一部を変えてあります。)
- 鉄道関係の通訳として急に呼び出されて行った時は辛かったぁ。「枕木」までは知ってても、レールのつなぎ方とか、信号の種類なんてわかんないじゃないですか? 結局、専門家同士、通訳なしで話し始めて、それで結構通じていたみたい。泣きましたよ。
- 同時通訳してたら感心されたけど、韓国語と日本語の場合、実は同時通訳の方がラク。逐次通訳は内容を覚えておくのが大変です。
- ふと気がつくと、韓国語を韓国語に訳していて注意される。この失敗は、時々します。
- 私の専門は法律じゃないんですが、民事関係の通訳を突然頼まれて、何の予習もしてないのに、つるつる通訳できてしまって、自分で自分が恐くなりました。
- 日本人の60歳くらいのおじさんには泣かされます。もごもごして、何を言ってるかわからない。
- 通訳の使い方を知らない人と仕事をすると困ります。「じゃ、これまでの経緯を簡単に説明してあげて下さい」って、私に言うんですよ。通訳の使い方が上手な人と仕事をすると快適です。
- 大邱(テグ)の人と大阪の人との通訳をしてたら、頭が痛くなってしまいました。意味は全部わかるんですけど、アクセントが...
- 通訳している時は思想模写をしている感じ。相手が自分に乗り移って来る。
通訳を依頼する人々
- ロシアに行った時の通訳は、「耳鼻咽喉科」を知らなかった。
- この前来た通訳は、自分の意見を入れて通訳する人だった。通訳と言うより、解説だった。
- 通訳が「独楽」を訳せなかった。
そう言えば、昔々ヨーロッパに行った時、通訳の訳し間違いでスタッフが騒然とした出来事を思い出しました。
[1999-03]
→next(N)