企業・証券
- 韓国の一人当たり国民総所得(6,823ドル)は北朝鮮(573ドル)の12倍である(1998年基準)。しかし、韓国の国民総所得はIMFショックによりそれ以前の60%の水準に落ちたものである。
- 韓国の失業率はIMF経済危機以後3倍以上増加した。1995年〜1997年まで2%台であった失業率はIMF事態以後6%台に急増した。
→この類いは新聞によく載っていることですね。
- 韓国政府は89兆4千億ウォンの債務を負っている(1999年末現在)。これは同期間の韓国の名目GDP(国内総生産)の83.5%に達する規模である。
- 韓国は1998年400億ドルの貿易黒字であった。一方、1997年には80億ドル、1996年には230億ドルの貿易赤字を出した。
- 韓国は1999年11月15日現在684億ドルの外貨を保有している。
→そう言えば、IMFになった時、外貨保有高が間違って把握されていたことが発覚したのでした。
- 韓国では毎月平均2千余りの企業が誕生し、百余りの企業が倒産している。
- 1999年12月9日現在、韓国の株式時価総額が最高の企業は韓国通信であり、43兆835億ウォンと評価される。2位は三星電子(40兆3千億ウォン)、以下は韓国電力(26兆8千億ウォン)、SKテレコム(23兆ウォン)、浦項(ポハン)製鉄(13兆3千億ウォン)、デイコム(8兆5千億ウォン)、現代電子(7兆6千億ウォン)、三星電気(6兆5千億ウォン)、LG電子(5兆5千億ウォン)。
→韓国通信、SKテレコム、デイコムが通信会社です。ま、単純に、○○の会社です、と言える会社はないのですが。
- 韓国の中小製造会社は企業当り平均5億200万ウォンの借入れ金がある(1998年末)。
- 韓国に最も多くの投資をした外国企業は米国のフィリップスであり、1999年11月現在、16億ドルの投資をしている。
- 韓国(現代グループ)が金剛山観光事業で得た総収入は総支出の18.6%である。現代グループは1999年8月までに総額3億1,800万ドルを金剛山観光事業に支出し、5,900万ドルの収入を得た。
→現代グループは色々な意味で面白い会社です。面白いエピソードもいくつか耳にしました。
- 韓国の研究開発費はアメリカの16分の1、日本の9分の1の水準である。
- 韓国のベンチャー企業関連者のうち49%は「ベンチャー企業」という単語から「冒険・挑戦」という単語をまず連想する。21%は「未来志向」という単語を、19.6%は「先端」というイメージを連想する。
→何の技術もない会社のおじさんが「ベンチャーベンチャー」と言い出すのは困りますね。ネット関連のベンチャーにはお金が集まるので、韓国の若い社長達はルームサロンに行ったり外車を乗り回したりしているらしい。但し、ブームの峠は越したようです。
- 韓国人の9.5%は農業に従事している(1998年基準)。1961年には韓国人の56.3%が農業従事者であった。
- 1997年現在、韓国には273万頭の肉牛、54万頭の乳牛、709万頭の豚、8,800万羽の鶏、270万羽のアヒルが飼育されている。
→アヒルの数がこんなに多い! その割には余り食べられていないようですが…。
- 韓国人の47.1%は韓国のIMF体制を完全に克服するのは2002年末以降になるだろうと考えている。
→この問題、専門家でも上手く予測できないのではないでしょうか。