あなたのコンピュータは「wiru」と打てば「ゐる」、「wite」と打てば「ゐて」が出ますか。
「wekubo」で「ゑくぼ」が出ますか。
この章は、俳句屋さんへのちょっとしたお役立ち情報です。
IMEがオンになっている状態(言語バーに次のように「あ」が表示されている)で、
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Ctrl+[F10]を押します。
⇒画面に言語入力関連のメニューが現れる。
Properties(プロパティ)を選択します。
⇒プロパティのダイアログ画面が現れる。
General(全般)のタブを選びAdvanced(設定)を選択します。
⇒Advanced settingのダイアログ画面が現れる。
RomajiKana convertion(ローマ字設定)のタブからAction(項目操作)にある Assign(追加) をクリックします。
⇒New definition(ローマ字の追加)画面が出る。

Romaji(ローマ字)欄にwiと打ち込みます。
文字盤の「ゐ」をクリックすると、Hiragana(ひらがな)欄に「ゐ」が入ります。

[OK]をクリックします。これで「wi」を打てば「ゐ」が入力されるようになりました。
【注】[OK]をクリックした時に、「『wi』は『うぃ』になるよう登録されている。変更するか?」というメッセージが出ることがあります。「wi」→「ゐ」を望む場合はYesを、「wi」→「うぃ」を望む場合はNoを選択します。
同様に、Romaji(ローマ字)欄にweと打ち込み、文字盤の「ゑ」をクリックして「we」で「ゑ」が出るようにします。
Q:カタカナの「ヰ」や「ヱ」はどうすればよいのですか。
A:上記設定だけでカタカナも出るようになっていますよ。「wi」を打鍵した後で、
のどれかをしてみて下さい。
Q:「windouzu」と打鍵すると「ウィンドウズ」ではなく「ヰンドウズ」になってしまいます。
A:そうなんですよね。「wi」は「うぃ」ではなく「ゐ」になるので。「ウィンドウズ」と出すためには「uxindouzu」「ulindouzu」などと入力しなければならない。しかしまあ、理屈で言えば「wa」で「わ」が出るのだから「wi」で「ゐ」が出るべきなのでは?
「ウィンドウズ」を頻繁に入力するので「ゐ」が出たら不便です、っていうのなら、「wず」という読みで「ウィンドウズ」を単語登録しておいたらどうでしょうか。「コンピュータ」は「kた」または「cた」。便利ですよ。
さて、「wi」と打てば「ゐ」がでるようになりましたが、「wiru」→「ゐる」、「wite」→「ゐて」などの変換がスムーズにいきません。
活用形もきちんと出るように、動詞「ゐる」を単語登録しましょう。
IMEがオンになっている状態(言語バーに次のように「あ」が表示されている)で、
![]()
Ctrl+[F10]を押します。
⇒画面に言語入力関連のメニューが現れる。
Register word/Examples(単語登録)を選択。
⇒Add word(単語登録)画面が現れる。

品詞のところで「一段動詞」を選ぶことに注意しましょう。
これで[Rregister(登録)]をクリックします。
「wiru」→「ゐる」、「wite」→「ゐて」などとなることを確認しましょう。
ついでに「をり」の登録もしておきましょう。

「をり」は「ら行変格」だそうですが、ないので「ら行五段」にしておきます。
画像のように入力して[Register(登録)]をクリックします。
「wori」→「をり」、「woreba」→「をれば」などがスムーズに出て来るようになりましたか。
[2007-05]