
MSワードのこの画面。書かれている内容は分かっても、「それがどのようにして書かれているのか」は分かりません。メニューの「ツール→オプション→表示→編集記号の表示」にて「すべて」にチェックを入れます。
すると画面は次のようになります。

中村先輩作成のファイルは空白文字をずいぶん多用していますね。また、不要な空白、全角/半角の空白の混在が目につきます。
空白文字を使わずTabキーを使って来月分の資料を書き込んでいきましょう。次のようになります。

ああ、すっきりして気持ちがいい。
昔英文タイプで書類を作っていた人は知っていると思いますが、品目リストなどで桁をそろえる場合にはスペースバーを一つづつ打っていくのではなく、Tabキーを押して書き込み場所をすばやく移動していました。Tabキーはそういうことのためにあるのです。
ちなみに、次のような表を作成している場合は、セルで入力した後にTabキーを押すとキャレット(カーソル)が次のセルにジャンプします。通常の文作成の時と表作成の時と、Tabキーを押した場合のキャレットの動きが似ていて、非常に分かりやすいですね。

Tabキーが打ちやすい位置にあることにも注目。このキーを活用しないのはもったいないです。
MSワード文書の作り方シリーズ、次回は「段落頭の一字下げ」について書きたいと思います。
なお、私はMSワードで直接ファイルを作るということはあまりなく、大体の場合はエディタで書いてからそれをMSワードの画面に貼り付けています。Webサイトにアップするファイル(HTMLファイル)もエディタで開いて作成しているので、私が何かを書く時はほとんどエディタを使っていることになりますね。
[2009-07]