本について書くことにしました。手元に本があるわけではなく、記憶だけを頼りに書いていますので、そこんとこよろしくお願いします。(時間があったら発行年など調べます)
朴大統領(?)時代の留学生生活を綴った読み物。暗いイメージのあった韓国だが、韓国人の生活を明るく、軽妙に書いた点が新しかった。これ以後、韓国を軽いタッチで描いたものは沢山出るのだが、この本はなかなか越えられない。
長璋吉の死後、韓国語の単語の用例を書いたカードが何万枚も出てきたとか。私なんか、当時の韓国に留学を決意するという自体が凄いことだと思ってしまいます。
これも軽妙本。ソウルにはなぜ薬局が多いのか、とか、市庁前の地下道の謎、などについて書いている。『私の朝鮮語小辞典』との違いは、一般人にも売れたこと。出版社、本のタイトルが良かった? 椎名誠的な売れ方をしたと思います。
本の最後の方は何故か叙情的になっている。清涼里(チョンニャンニ)の女の子との付き合いを書いたものなんですけどね。うーん。
わあ、中身が思い出せない。ハングルの学習書というわけではなく、詩人にしてハングル初級者である著者が韓国人との触れ合いを描いたもの?
暖かで爽やかな本。
韓国人による韓国内部告発本のようなものだと思えばいいでしょう。例えば、「軍隊にいる時、毎年処女検査があった。私はそれについて何の違和感も感じなかった。日本に来て初めてそれが変なことだと気がついた」というようなことが書いてあります。韓国批判本。
目からウロコが落ちる本、がセールストークだったかと。
日本人のいい面ばかりを書いてある印象がある。本来韓国人も読むべき本なのですが、もうちょっと韓国のいい面にも触れないとね。
シリーズ3部作になっています?
#追記‥‥この本は97年に角川文庫に入りました。
ガイドさんに連れられてピョンヤンその他を見物した時のエピソードが書いてある。
言ってしまえば、北朝鮮旅行記プラスアルファに過ぎないんですが、視点が斬新だった。北朝鮮を笑い飛ばすという方法、「やられた」と思った人も多いんじゃないでしょうか。
視点の斬新さだけでここまでイケちゃうんですね。
ちなみに、北朝鮮を笑うのは不謹慎、というのは日本人の間に蔓延している感覚だと思います。韓国のコメディ番組では北朝鮮はお笑い、パロディの対象です。(もっとも、日本人がこれをやると、韓国人は不快感をあらわすでしょうけど)
戸田さんは韓国人のカメラマンと結婚された方です。文が上手いので、読んでいて安心です。
安い食べ物、奇妙な日本料理などを写真入りで紹介。この手の本、安直な企画と言うべきか、ある程度は確実に売れる企画と言うべきか。韓国中級者は一応見るのかな。
高信太郎の韓国本はたくさん出ています。ハングル超初級者にはいいと思います。(本の値段にもよるけど)
軽い感じで書いていますが、結構考えはしっかりしています。
著者は長い間朝鮮日報でコラムを担当している人ですが…。コラムはいつも、資料集めに始まり資料集めに終わっているような文章。昔、盗作騒ぎを起こした。
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こうしてみると、古い本ばかりです。手法はもう出尽くしたようだし、あとは個々のジャンルに分け入って行くしかないのでしょうか。
韓国総論というのはもう書けない時代なのかもしれません。(相変わらず書いている人はいますが、「無理してるなー」と思ってしまいます。)