皆さん今晩は。北韓と日本は今日平壌で開かれた歴史的初の北日トップ会談で、来月国交正常化交渉を再開するすることで合意をしました。
金正日委員長は特に日本人拉致事件については、小泉首相に正直に認め、また謝罪しました。東京、つなぎます。金ソンス特派員!
▲ということで、東京特派員を呼び出して話しを聞き出します。つまりは、ソウルにある情報は東京経由の情報であり、また、ソウルの人たちにとっては、今回のトップ会談は所詮他人事。小泉首相がタラップを降りた時、地上波各局はドラマを放送していたし、韓国人同士の間でこのニュースはほとんど話題に上っていないようでした。
なお、朝鮮日報や東亜日報などではこのニュースがトップに来ており、MBCニュースでも一応トップニュースでした。(時間は5分間ぐらい。)
この辺りの喩えが難しいのですが、今回の会談に対する韓国における反応は、日本における北方領土問題ぐらいの関心の持たれ方だと思います。(トップニュースではあるが話題にする人はほとんどいない。)
キャスター「今度の会談で日本が最も関心を持ったことはやはり日本人拉致問題でしたが、ここで金正日委員長がほとんど異例的と言えるほど正直に謝罪したとのことですね」
▲日本と韓国の違いが、この<拉致問題>の扱い方だと思います。韓国ではせいぜい<何人生きていて何人死亡した>ということを伝える程度で、拉致された人の<物語>を伝えていません。
この後、話しは「核視察」のことに流れていきます。韓国としては、「金正日委員長は人間としてどうなのか」「核ミサイルは大丈夫か」だけに興味があるようです。
この他のニュースは「ニセモノのごま油」「白菜まで中国産」「群山の売春街の火事をきっかけに群山から姿を消した業者・売春婦が他の都市に移転して営業中」など、いつものようなニュースが並んでいました。
日朝トップ会談の裏イベントで「金剛山の南北離散家族の面会」が行なわれていて、このニュースもしていました。