これからは、教師が学生に体罰を与える時に定められた大きさの道具で定められた部位をぶたなければなりません。学生に対する任意的な懲戒を防ぐために、教育部が体罰規定を作りました。
▲この既定によると、体罰を与える時は他の生徒がいないところで、生活指導部長や教頭などの第三者が同席していなければならず、女生徒は腿、男生徒は尻をぶつことのみが可能とのこと。また、小学生は5回まで、中学生は10回までぶつことが出来ます。
また、体罰を与える理由としては、教師が繰り返し指導したのに変化が見られない、他人に身体的・精神的被害を与えた時などに限られるそうです。
道具は、直径1.5cm、長さ60cm以内の木の棒を使用しなければならない。
このニュースを聞いてまず思ったのが、「体罰棒」を納入する業者が出てくるだろうな、とのことでした。直径1.5cmというとずいぶん細いので素材開発競争があるかもしれません。
韓国で「教師への付け届け」が盛んだった理由の一つに、「体罰が黙認されていた」ということがあると思います。教師への付け届けは以前に比べると随分少なくなったようですが、いまもなくなっていないようです。ある生徒の父親が水泳教室を経営していて、教師の子供がその水泳教室に通っていたのですが、教師が生徒の父親に付け届けのバーター取引を持ちかけたとか、笑える話しもある。
この規定はずいぶん細かいところまで決めていますが、韓国の場合、「本質的に意味があることなのだろうか」とも思われます。
最近日本人をびっくりさせたニュースは、「韓国で、駐車場の車の中からノートブックコンピュータを盗んだ中学生について、<ワールドカップを一生懸命応援すると思われる>という理由で判事が逮捕状請求を却
下した」ではないでしょうか。
毎日新聞の記事
「ルール」や「法」の上位にあるものがある。それが何なのかはわかりません。とりあえず、「なんでもアリ」で「どうにでもなる」と言えそうです。