先週土曜日から日曜日にかけて降った大雨の後始末がまだ続いています。
軍隊が出動して道路の泥を取り除いている。軍隊の洗濯車両を利用して洗濯をしている。疫病が発生しないように、浸水地域には消毒液を噴射している。
排水ポンプの管理を怠っていたのではないかと行政訴訟うんぬん。道を歩いていた人が豪雨のために感電死した、国際的に恥ずかしいことだ、と国会で話題にされる。
「日本の新幹線は雨に弱いなぁ」と私は常々思っているのですが、韓国は社会全体が雨に弱いようです。ま、雨の降り方も半端じゃないんですが…。
伝貰(チョンセ)商人たちは商売をするために、保証金と権利金、また必要に応じた修理費を使って建物に入居します。最近、リモデリングが流行し、建物を空けてくれという家主の要求が増えているのですが、この場合、商人たちは保証金の他にはもらえるものがありません。
▲伝貰商人とは、店舗を借りて商売している人のこと。家主が「ずっと使ってていいから」と言うので、その言葉を信じて9,000万ウォンをかけて内部を改造。しかし、1年後に家主に「リモデリング(改造)するから出て行ってくれ」と言われる。
なぜこのようになるのかというと、最近金利の低下などでお金の行き場所がなくなって不動産にお金が集まっているからですね。建物に手を入れて、きれいきれいに作り直せば高い値段で売れたり借り手がついたりする。
なお、権利金とは、文字通り「そこで商売をする権利」。自分の努力などで非常に売れ行きのよい店を作ったら、次の入居者には自分が入居した時より権利金を高く設定できます。(←理論的な話し。)
今日、大学生たちが朝鮮日報反対と新聞改革のための宣言文を発表しました。彼らは今後、朝鮮日報購読拒否と共に、朝鮮日報入社拒否運動まで繰り広げることにしました。
▲この運動の理由は「朝鮮日報は既得権者を代弁する新聞」だから。1週間の間に8,000人以上の学生が署名をしたそうです。また、朝鮮日報への入社志望者は620人で、京郷新聞(日本で言えば東京新聞のような存在でしょうか)の700人よりも少ないとのこと。
朝鮮日報はもともと大学生に嫌われていた新聞ですが、最近、脱税事実が明らかにされつつあり、この点も学生らの怒りに火をつけた模様です。
ただし、ここで注意すべきこと。
言論機関の税務調査が実施され、新聞社は大変なことになり、放送局は比較的軽傷で済みました。これにより、新聞社と放送局の仲が悪くなり、このところ、朝鮮日報とMBCがお互いの恥部を誇張することに躍起になっていたりします。ですので、メディア関係についてのマスコミの報道は注意して接しなければなりません。