ハルラ山の渓谷に転がり落ちたトラック運転手が劇的に救助されました。この人は壊れた車に手足をはさまれ、山の中で動けず三日を過ごしました。
▲漢拏(ハルラ)山は済州島にある山です。23日の大雨でスリップし10メートル下に転落した運転手をなぜ探し出すことができたかというと、それは携帯電話です。
この人、事故を起こす直前に奥さんに「いま帰る途中だから」と携帯から電話をしていた。そして、家族が通信会社の協力で、最後の発信地から場所のアタリをつけ、捜索をしたというわけ。
このニュースの結論は、「帰るコールは有益なこともある」ですね。
最近、本格的な梅雨に入りましたね。この頃、年が多い人たちはこんなことをよく言います。「昔と違い、雨がたくさん降り、蒸し暑い」と言います。経験上の感じでしょうが、気象庁もやはり、朝鮮半島の気候が亜熱帯気候のように変わりつつあるとしています。
▲雨が降ったと思うと、すぐ集中豪雨になる。韓国は日照りも大雨も半端じゃありません。
気象庁の統計によると、8月の降水量は1941年〜70年では平均226mmだったのが71年〜2000年では平均348mmになっています。1.5倍に増えている。年間の平均気温は、12.2度だったのが14.3度になっています。
なお、毎年水害が多く発生しているため、川の近くの店や住宅は高床式にしたり、1階は壁紙を使用せずにペイント処理だけしたりなどの工夫をするのが流行っています。