2004年8月から9月にかけて募集した、「微ニ入ル 五行日記」っぽく書いた日記のコンテストです。
今回は応募者総数 5名と少なく、応募作品総数は13点でした。
ポリバケツさん mail website
8月30日(月)
やや昼休みをずらして男の後輩と「ノルブ」という韓国民俗調飲み屋に行きました。従業員の日本語の不自由さは本式なのですが、隣の女性客のタッカルビ2人前3000円(2人前から)はつけ合わせなどなしでは高すぎるんですけど?
レジで貰ったロッテガムの本社の地名「ヨンドンポ」で狂喜するぐらいしかしどころがなかった、ちょっと助平なわたしたち。
これは書き方が微ニ入ルチックでいいと思いました。
ヨンドンポ(永登浦)という地名でなぜ狂喜するのか分かりませんが、助平な思い出があるんでしょうね。
匿名希望の方 mail website
9/9(木)
最近はドーピングばやりらしい。たかが小便、されど小便で金メダルだか兵役免除があったりする。
前立腺肥大で出なくて困ったり、出したくないタンパクや糖まで出ちゃったりすることもある。
高麗人参の6年ものが良いといわれて飲んでいる。しかしこういう滋養強壮剤を買いに行くと、薬屋の店主が必ずと言っていいほど「コレに効くよ」とこぶしをぐっと上げる動作をする。
最近は私もドーピングの疑いがある、かも。(ーー;)
この書き方はあまり微ニ入ルチックではないのですが、「こぶしをぐっと上げる動作をする」の発見があまりにすばらしい。
この動作を見たことがない人に説明するのは難しいのですが、右手のひじを左手でつかんで、右手をぐっと突き上げる動作です。見る度に「またこれかよ」と笑いそうになる。
拳 茶奈世さん mail website
9月12日
行き付けのデパ地下にキムチ屋が入った。「韓国では、キムチ、ラメンに入れます、ラメンにキムチは無くてならない」と熱く語る某店員。試しにラーメンにキムチ入れて食べてみたが、うーん単なる辛いラーメンだ。辛ラーメンって結構考えて作られていたんだなと感心、あっ! ラメンとラーメンって別物?
韓国人がラーメンのことを「ラメン」と言うとは思えませんが、最後の「あっ!」で始まる部分がわざとらしくて良かったです。
ちなみに、「ラメンにキムチは無くてならない」というのは必ずしも「キムチを入れて食べなさい」という意味ではないと思います。
9月4日(土曜日)
あのねっ、
さっき、ベンくんと、となりまちを、おさんぽしたの。
おばあちゃんちに、にたけしきが、とっても、きもちよかったよ。
たくさん、くがつのけしきを、とりこんできたよ。
だから、いま、とっても、しあわせなんだよ。
こういう風な書き方も一度したいと思っています。でも、内容面で微ニ入ル日記と距離がありすぎだと思うのですがどうでしょうか。
玉露@ソウルさん mail website
8月28日(土曜)
体調が悪く韓医院へ行った。診察室に入った瞬間に「君は大腸と胃が悪いだろ!」と先生は断言。驚いていたら「顔を見ればすぐ分かる!!」と言い放ち、触診の後に消毒なしで鍼をうってから、オリンピック中継を見に出て行ってしまった。
韓国選手は勝ったみたいだが、私は完敗である。
最後がきれいにまとまっているのですが、逆にそのために微ニ入ルっぽくなくなってしまったような?
この韓医院は色々な面で価値がありそうなので観察を続けるべきだと思いました。
[2004-09]