→ 微ニ入ルソウル(
Z
)
韓を詠む
karawo yomu
九十五
九十六
九十八
九十九
二千年
二千一
二千二
二千三
二千四
二千五
二千六
二千七
二千八
問答集
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(朗読)
風
如月や風止むことのなき聖地
陵の高き高きへ木の芽風
囀や青空を置く数多の木
銃眼の中は霞に沁みし村
髪切りに来て葉桜の停留所
夏めくや湖の速度に乳母車
かなかなの降るベンチまだ濡れてゐる
そこここにさてはの男女秋の蝶
芒野の責められて責められて風
炭負ひの踏む石段の傾けり